使ってくれる、その人のためのものづくり

阿部木工は創業以来、時代のニーズに合わせ、家具づくりに取り組んできました。
創業よりケヤキの座卓、桐ダンス、婚礼家具、造り付け家具、と時代や文化が変わる中で、家具の形は変わってきました。
しかし、作り手としての「使ってくれる人のために」という思いは変わりません。
使ってくれる人のために作るから、作り手としても頑張って作れるのです。厳しい納期、難しい形状、時には理不尽な要求もあることでしょう。
その時は「使ってくれる人のために」という創業の念い(おもい)を思い出してください。

“頼んでよかった”その一言のために

私たちの技術、知識が活かせる場で、
“頼んでよかった”と言っていただけるよう仕事に
取り組んでまいります。

時代のニーズに合わせたものづくり

お客様にとっての最適を追求し、
最良の提案と誠実な対応に尽力します

社是

お役立ち精神

お客様にとって最適・最良であることを目指します。
お客様の立場に立って物事を考え、歩み寄り、
“頼んでよかった”と言ってもらえるように全力を尽くします。

より良い製品づくり

妥協しません。
「まあいいや」「これでいっか」を無くします。
品質は命であり、上司・部下は関係なく、
良くないと思ったら遠慮なく指摘し合います。

人事理念

「他人を思いやれる人」と「学び、努力する人」を大事にします。

教育理念

お客様に「頼んで良かった」と
思ってもらえるような人に育てていきます

良い商品が提供できるよう、現状に甘んじず知識、技術を高めます。
相手のことを思いやった正直で誠実な行動を心掛けます。
関係性を大事にし、気持ちの良いコミュニケーションを心掛けます。

  • 共に育つ

    共に育つ

    良いものづくりをするためには、技術を伝え発展していかなければならない。
    ものをつくるのは人であり、人を育てなければいいものづくりはできない。
    また、人を育てるには自身の成長も不可欠である。

  • 誠実さと思いやり

    誠実さと思いやり

    お客様、取引先企業、職場の仲間への誠実さと思いやりを絶対に忘れてはいけない。
    常に相手の立場にたって物事を考え、行動することを心掛ける。
    また、関わってくれている周囲の人々のことを考えながら、日々技術力と品質向上に努め、決して言い訳をしてはならない。

  • 凡事徹底

    凡事徹底

    できて当たり前のことには積極的に取り組まなければならない。
    環境整備や日々の掃除、挨拶は、特別な技術がなくとも誰にでもできることである。
    そういった当たり前のことが当たり前にできるよう努めなければならない。
    環境整備や挨拶ができない人間はどんな仕事を任せてもその程度でしか仕事ができない、と言っても過言ではない。

  • チームワーク

    チームワーク

    全員でいいものを作るためにはチームワークを発揮しなければならない。
    仲良く和気あいあいとした雰囲気で仕事を楽しみながら、メリハリをもった活動をする。

  • 危機感と成長

    危機感と成長

    「今のままでいいのだろうか」と常に現状を疑い、
    前向きに仕事に取り組むよう努めなければならない。
    先入観や固定観念で物事を決め付け、できない理由を並べるのではなく、” 何が大事なのか”本質を見極め、自身で考え、行動する習慣を身につけなければならない。
    現状維持では企業の存続、個人の成長はない。